本日のお昼間は、買い出しに。雪のチラつくお昼間もですが 積もらなかったのは幸いで。色々と考えながらも 少しづつ何時もとは異なる食材を 求めて。パンも沢山籠に入れ 予約していた お誕生日のケーキを引き取り 店舗までシトロエンを 飛ばします！
で 昨夜の こちらも横浜からの
・Ｃｈａｂｌｉｓ Ｓｅｃｈｅｔ’９８ Ｒｅｎｅ ｅｔ Ｖｉｎｃｅｎｔ Ｄａｕｖｉｓｓａｔ
前半から意外なゲストでしたが、お時間が早いだけか。サーロインのステーキを 焼きながらの グラス・アイテムでしたが 早いお時間でしたので やはりでしたが ご紹介を。ワインの納品をさせていただく クラブさんですが ご利用いただけたのは良かったかと。ただなあ、どうもご利用いただく金額の差が予想以上におおきいのに 少しだけ・・・・。
後半は、ご連絡をいただいておりましたので。ですが、お時間が１時間もずれ込んだのには意外でもありましたが まま結果的には。
横浜からの 年に数回ですが やはり 律儀にお顔を出していただけることに感謝いたします。
今宵はお連れのマダムの関係上 白ワインにて。偶には そんな選択を スマートかと。白も 銘柄によっては赤ワイン以上に その濃密な果実味に ひれ伏す瞬間も。今回は、シャブリのプルミエ・クリュでしたが 伝統的なデザインのヴァンサン・ドーヴィサの エチケットには 俄然期待が。
黄金色に輝く 滴は 適度に熟成の段階を経ており グラン・クリュほどの濃さはないものの 酸の硬さは完全にそぎ落とされ トロみの要素も嫌味が無く 深夜の大人なシャブリかと。
優しく 落ち着いた味わいには 京都の中心の交差点を眺めながら ゆっくりとした時間が過ぎていきます。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
