Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ’76は

本日のお昼間は、と言うか 10:302は起こされた・・・・。
もう少し寝たかったのは 本音ですが お隣さんの おそらくは 湯沸かし器の交換工事かな?です。ドリルの音が。
仕方ないことですが それ以上に お隣さんも 築10年ですが もう湯沸かし器の交換が必要なのが 何とも。噂では追い炊き機能が付いた機械は 中々のお値段のようで。嫌な予感もいたしますが 壊れないでね・・・・です。
で 昨夜も 行楽の季節ですか?
芳しくない流れに 11月の開業のお店のワインの買い付けを 必死に探しておりましたが。
別件では、先日のドクターからのヴィンテージ'76のご依頼を。今年前半にお渡しした ネゴシアン・ルロワの'76のショレイ・レ・ボーヌを お祝いに!とのことでしたが 意見を求められ 個人的には 今後も以前として このマダムのエチケットが張られた銘柄は希少性と 価格の高騰の激しさに やや。
アペラシオン的には ややマイナーながらも ヴィンテージ的にも 併せて 再開の機械は限りなく。
ですので 代替えとしてはのビジネス・チャンスをいただけましたが これが
・Aloxe Corton'76 Arther Barolet

こちらも 同じくのネゴシアンですが 幾分 造り手としての立ち位置は異なるかな。アペラシオンとしては 特級では ないものの よろしいのでは?ご自宅での お友達のお生まれ年のお祝いかと思われますが 是非 良き時間に寄り添う ポテンシャルを最大限に期待いたします!
このようなご依頼も よろしければお承りいたします!価格には色々ですが、'30年代'40年代'50年代'60年代'70年代'80年代と かなりの確率で ほぼ全てのヴィンテージを1本は手持ちが有るのでは?しかも 全てのボトルが 落ち着いた状態で何時でもお渡し可能な ボトルが常にです。(営業時間内ではありますが)
如何でしょうか?
Sommelier R.Imamura