Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ご縁があるかな?

本日の午前中から、長男の中学校では 休日参観が。9:30には起こされての やや睡眠時間は 短めで。
ですが、昨年同様 息子のクラスの授業は 体育で。担任の先生は英語なのですが、正直 体育を見てもな・・・・。しかも昨年同様にハンドボールの試合形式で。まま、明らかに問題が有るなあ?では無かったので 子供の現状を少しだけ理解出来たようなものですが。
まだまだ、変化は沢山有るでしょうが 印象的だったのは 他のお子さんですが どうやら女の子の 一人が今日が誕生日だったようで 大きな声で "○○さん お誕生日おめでとう!"と叫んでいたことが。現状のクラスでは 仲良しクラスのような感じかも?と勝手に。
で 昨夜は半年ぶりの
・Latricieres Chambertin'88 Louis Remy

金曜の週末ですが 変化は簡単には・・・・。中盤に久々のお電話は、本当に嬉しきお声が。半年ぶりですよ、昨年末に 確か'85のシャトー・ラトゥールのハーフをお飲みいただいて以来かと。失礼ながら、正直 おこしいただけない理由は 典型的な理由を 勝手に想像しておりましたが 意外にも 特殊な技能をお持ちのドクターでも経済的な 理由を挙げられたことに 反応はしましたが。まま、それでも 出来れば 月の1度はお顔を拝見したい お二人ではありますが。
そして セレクトされたワインは やはりの ブルゴーニュの熟成を。様々な店舗さんにも伺われる機会のお有りな勤務医の先生ですが やはり この手の飲み頃のブルゴーニュの手持ちを 常に持ち続ける ワインリストを抱える 店舗は 非常に稀有かと。
また、このルイ・レミーは まだまだお利口な価格での提供が可能な造り手ながらも 先日 もう1本を 抜栓させていただいた 病理のドクターとは同じ病棟の先生だけに これもまた意外なご縁なのかな?と思いましたが 全開のボトル とは またかなり印象が変わる甘みが綺麗に開く 上質なもので。流石のグラン・クリュでもありますが 優良ながらも 気難しい個性も持つヴィンンテージ'88は そうだなあ 確かに 美女が横におられるだけに アドバンテージも多々有られたかも?
またまた 心より。
Sommelier R.Imamura