本日のお昼間もジムに。筋トレで最も重要かな？のベンチプレスなのですが 何時もは７０Kgの負荷を与えてなのですが 重りを 間違えて・・・・。何か今日は 調子がいいな？と感じてはいたのですが ５Kg軽い ６５Kg でこなしていた。
感覚は重要ですが、なんで 重りを揃えて 元の位置に戻さないのか？そう言った感覚が信じられない！と、人のせいに してしまう 僕ですが。何事にも ルーティーンが重要で。
で 昨夜の ボルドー・ブルゴーニュは
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｂｅｙｃｈｅｖｅｌｌｅ'０１ Ｓｔ Ｊｕｌｉｅｎ
・Ｖｏｌｎａｙ'００ Ｍａｒｑｕｉｓ ｄ'Ａｎｇｅｒｖｉｌｌｅ
完全に前夜の グラッパが肝臓から 逃げきれていない様子でした。雨の中 気が付けば 異常な湿度に エアコンの稼働は 避けられない。早くもワインセラーの 巨大なペアガラスが曇ってしまう 梅雨時のような。
冷房をつければ 寒さで 抑えれば 暑く・・・・。難しい調整です。
そんな中での またまたビルのオーナーさんが。京都にお越しの際は 可能な限りでのご利用かと思われますが 以前のテナントのオーナーさんとは大違いで お心使いに感謝いたします。ただただ、珍しく弱気な値付けをしてしまう 自身が情けなくも。
何時もながらのボルドーですが、今回は はっきりと解り易いエチケットが やはり好印象で 笑顔も。帆を下げよ！のベイシュヴェル、'０１ですが まだまだ若さも残しながらも エスプレッソのモカの香りに チョコレートのニュアンスは ボルドー好きには たまらない味わいのターゲットかと。勿論、余韻の洗練された味わいもニューワールドとの差異かとも。
深夜の流れに こちらも若社長さん方。何時ものお姉さんも待ち人来るで 安堵でしたが 今夜は やや酔いが。全開の流れでもある ウォッシュ・チーズの熟成に 開花されたご様子で 今宵も。現状はエポワス とラングル の定番 ２種ですが 個人的には シャンパーニュのラングルが。
そして、最近は やはりのブルゴーニュに変わりましたね。ダンジェルヴィーユのヴォルネイは ジューシーで 芳醇な果実の味わいが愛らしく。まさに、コート・ド・ボーヌの上質な造り手のひとりかと。まま、名前にマルキが付くのだから 世界は違うかと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ.Ｉｍａｍｕｒａ
