Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

無題か・・・・・

本日のお昼間は、晴れ男ではないのですが?雨の中休みにトライアンフで散髪に。10:00に起こされても?でしたが、11:45に気が付いて 起こしてくれなかった・・・・。
で、あたふたと 12:00の予約には 僅かに間に合いませんでしたが シトロエンだったら確実にもっと遅れていただろうから。しばしの気持ち良いクルーズだったかと ですが その後は雨がまた。梅雨のような湿度に嫌な感じではありますが 頭髪はすっきりしたので 切り替えになればなあ!です。
で 昨夜はこれまた 閑散と・・・・
ですがですがのワインの納品は容赦なく
今回は2つのワイン商からの納品になりましたが少しづつですが満遍なくなのかな?
シャンパーニュではマグナムを。色々な意味でも必要とされるアイテムでも。まま、帰省の際に家族と楽しむことも考慮されますが 中々手ごろなマグナム・シャンパーニュで飲み頃のものは見つからないもので。前回は'92が手に入りましたが 今回は'88が。クリスチャン・セネズのレゼルヴは3本の手持ちです。
ブルゴーニュの赤は、これもまた お利口なグラン・クリュの熟成のルイ・レミーから。ラトリシエールの'88が。こちらも2本で 使い勝手よく。
ボルドーからは、探していた 現実的な価格でのシャトー・タルボを。グラン・クリュは'88で 併せて意外な出物でセカンドのコネッタブルですが'82が出てきており。ボルドーの'82は まま持っていて損は無い。

そして、もうひとつのシャンパーニュが クロを持つメゾンのフィリッポナからの クロ・ド・ゴワセが。オールドは もう手が出せない・・・・。そんな中でのヴィンテージ'00が。実は手持ちで このゴワセ 飲み頃を待つ為に'00'99'96を自宅地下セラーにて。そんな中でのオファーでしたので、買い付けてみましたが ラインが Brut LVなるもので。細かくは Long Vieillissementなる記載が。まま、ボランジェのRDのようなものでしょうか?興味本位ではありますが シャンパーニュの中でも重要な立ち位置のこのキュヴェだけに ままお試しを!エチケットのデザインは 僅かな違いですが 中身は如何でしょうか?
Sommelier R.Imamura