本日のお昼間もジムに。まま、それ以上に 衝撃的なニュースも幾つもあったので。中１の子の殺害の裁判も 非情にですが、あの野球選手も。凄く記憶に残っている選手ですし 記録も 凄い方なのになあ・・・・。
極上のワインがあれば 必要ないような気もしますが、また違うのかなあ？お子さんが可哀想で。
で 昨夜は 久々のドクターが
・Ａｌｔｅｎｉ ｄｉ Ｂｒａｓｓｉｃａ釻９８ Ｇａｊａ
１２月も 何時もながらの貢献に 手を合わせるばかりでしたが １月はお越しいただけなく これも致し方ない先月の流れでもありましたか。
この晩は、お化けの流れで しばしの時間潰しでもありましたが 久々の白の極上を。
ソーヴィニヨン・ブランで仕上がるものとしては 十二分の高価なものではありますが 生産量と市場の残された本数を鑑みると とても希少な逸品でも。
石壁に咲く春の黄色の花 が直訳になるそうですが なかなか 発音し辛い名称かと。‘９８は、通常は既に飲み込んでおくべき銘柄かもしれませんが これもまた興味深い経験にも。ガヤと言えば白では ガヤ エ レイ がですが、こちらのドクターは既に'８９のマグナムなども試されているだけに このソーヴィニヨン・ブランも 是非ともでも。
小さな花の香と言う感じの愛らしいアロマが広がる上質なもの。早めの時間に飲み込むのも楽しい ほんのりと コクを放ち始めたランゲの上質な１本。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ.Ｉｍａｍｕｒａ
