Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

マグナム’98’92

本日のお昼間は、先週同様に次男と 鴨川まで。ベスパのガソリンを給油するのが目的だったのですが ついでに。そして、肩からかけるアウトドア社のペット用のバックには 愛犬のヨークシャテリアの はなちゃんを。少しだけ慣れたのかな?少しスピードを上げると じたばたするのですが まま50ccの現在のスクーターにも ぶっちぎられる 中古の100ccだからな・・・・・。
今年も 何かのお魚が 鴨川を昇る姿があり この連休で 網でも持って行こうかな?です。
で 昨夜の東京からの皆様のマグナムは
・Taittinger Folies de la Morquetterie
・Bourgogne Rouge’98 Forey Pere & Fils 1,500ml
・Morey Saint Denis’92 Michel Magnien 1,500ml

結局 貸切の流れでしたので 一時的には賑やかながらも 考えさせられる流れもあり そして 中心の方の粋なお支払いと まま ワインラヴァーは相変わらずです。土曜日の夕方のアニメを何となく。で昨夜の 方が原作者だと言うことを。子供はいますが 妖怪ウオッチで とまっているのが 僕の知識で。
到着までは お待ちするお時間が大分あり これもご愛嬌ですが。
シャンパーニュはレギュラーサイズで テタンジェの珍しいラインなのかな?失礼ながら ワイン商の方にいただいた 移転お祝いを使ってしまいました。何時もどんな時も バランスの良い 安定感の味わいの ふくよかさのテタンジェで。
フォレのブルゴーニュ・ルージュの’98のマグナム。単体だと やや酸だつ感じにもですが、これも 十分なブルゴーニュの可憐な味わいで。
そして、やはりと言うかの村名であり 難しいヴィンテージながらも ぐっと格を上げるミシェル・マニャンのモレ・サン・ドニ。抜群の庫出しの 綺麗な熟成感が やや不作のヴィンテージながらも その質感をぐっと ノスタルジーへと。ヴィンテージの変化と マグナムの手持ちの豊富さもまた 団体さんでのご利用の価値を上げるかと思われます。まま、コストは お考えも様々でしょうが・・・・・。
Sommelier R.Imamura