本日のお昼間も ジムに。
そして 一足遅れて 次男の小学校も始まりました。長男は、骨折の為 クラブをお休みになり 早く帰宅することになり 我が家は 朝のお風呂のピークは ないのですが 夕方 僕の出勤前は シャワーの 取り合いにも・・・・・・。
で 昨夜の 嵐の晩は やはり 京都は
・ Ｐｅｒｒｉｅｒ Ｊｏｕｅｔ Ｂｅｌｌｅ Ｅｐｏｑｕｅ Ｒｏｓｅ'８８
・Ｍｏｎｔｒａｃｈｅｔ'０５ Ｎｉｃｏｌａｓ Ｐｏｔｅｌ
前半は、やはり どうしようもない 展開に 世界陸上を。激しく打ち付ける雨を 窓越しに。
後半に掛けて 雨も落ち着き お帰りに なるところを もう一軒！そんな思いに 救われるご常連さんで。相変わらず 京都は 台風に関しては 何時も どこ吹く風のようで。
今宵も シャンパーニュにて。何時もながら 悩まされます。ある意味 嬉しいことなのですが お任せいただけて しかも 余程でなければ ＮＯがでないのですから。ただただ 慎重さも 求められていることも 重々。
'８９の社員さんが おられたのは 予定外でしたが '８８も訳ありまして。意外にも泡は かなり希薄になっておりましたが 熟れたサーモンピンクの 柔らかいチェリーの風味は 大切な 時間に ゆっくりと 寄り添います。
お誕生日を 乗り越えられた お姉さん、今宵も 律儀に。奇遇な アネモネのロゼの 蜂鳥バージョンを空き瓶で。そこで ハーフのご所望に こじ付けの'０５を。早いかな？とも思われた禿山でしたが 意外にも この偉大なヴィンテージ'０５は そのポテンシャルを 遺憾なく。明らかにステージの違いを感じさせる 白の最高峰は 優良な造り手の ネゴシアン ラインでも 極上の。白胡麻香る シャルドネの 逸品。あらためて釻０５の他の手持ちにも期待をしてしまう！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
