大文字の晩を含めて、連休をいただきました。
自宅に辿り着いた時には、まだまだ大丈夫！では ありましたが 気掛かりな店舗のメインワインセラーの確認に。垂れ流しの電力ですが、お陰で この連休を乗り越えました。土曜日も 出入りの業者さんの保守と称して 点検に。お盆の 真っ只中に 申し訳ない！
今回は、子供達だけで 早入りした 広島でしたが 随分楽しんだようで とても 家族全員で 堪能しました。最終日の テニスを 楽しめたのも また 良き思い出に。
で 本日より またまた 張り切って頑張ります！の先週の金曜日の晩は
やはり 穏やかな お盆の展開で
ですが、それでも こんな時期の ご利用の 顧客もおられました。僕自身も 忘れていたなあ？そんな顧客も。やや、失礼ながらも グラスワインを うまいこと でもありましたが シャンパーニュに 関しては お開けせざる！でも。 東大路通りの 車列も 閑散の 晩に 移転 １年目の 試行錯誤は 営業日に 関しても。
そんな中 仕入れだけは またまた キリが無い 購買気分は いい加減抑えよう・・・・・・。
・Ｇｈｉｌｅｍ ｄｅ Ｆａｒｇｕｅｓ釻９３ Ｌｕｒ Ｓａｌｕｃｅｓ
最高峰の 貴腐ワインを 誇る リュル サリュースが 所有する もうひとつの シャトー。ファルグの 仕込む 辛口の 白ワイン。希少で 珍しく銘柄のヴィンテージが 出てくるものです。
意外なほどの本数のようですが、上質な ものだけに 少しゆっくりと もう少し熟成させてあげても いいかな？
コクのある、セミヨンを 貴腐の付かなかった 葡萄を 大切に 仕込んで。残暑乗り切る 甘美な １本かと！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
