本日のお昼間は、ジムに。暑すぎて、ジムの 方が？でもありますが 我が家は、愛犬 はな ちゃんの存在の為 早めの時間帯からエアコンが 稼働致します。店舗だけではなく、自宅も関電さんの・・・・・。
で 昨夜の 狙い通りの ボルドーは
・Ｔｈｉｂａｕｔ Ｊａｎｉｓｓｏｎ Ｍｏｎｔｉｃｅｌｌｏ'０６
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｐｉｃｈｏｎ Ｌａｌａｎｄ'９１ Ｐａｕｉｌｌａｃ
意外な時間帯の奥様からのお電話で。
同僚の方に ご主人も合流され、当初の泡物だけのご予定から 有難い流れです。
しかも、この つぶやき に書き込んでいた ターゲットと言いますか。
左岸の格付け二級に位置する この伯爵夫人は ラフィットに次ぐ しなやかで 滑らかな。ラトゥールの隣りにありながらも その優雅な味わいには 何時も 癒やされるような 特別なボルドーの 限られた銘柄かと。
ただ、問題が手持ちのヴィンテージが 余りにもなのです。リストに残されたものは'５０'４２'４０'３８と喧嘩でも？
で、意識して仕入れが叶った'９１でした。
偉大な'９０の陰に隠されながらも その特徴を はっきりと表現する 優美な'９１は、デキャンタは必要なものの 既に。
次ぐ何時も如く、後半には ＤＲＣのマールへと。今回は'８１を 舐めるように。
ちなみに 手持ちの ラランドは 遂に禁断にも近い'０５を持ち込みましたが まだ 許されないかな？ご検討を よろしくお願い申し上げます。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
