本日のお昼間もジムに。今日は改装工事の進捗具合は見れておりませんが明日はまたお伺いしようかと。皆さんにはよく言われるのですが、見とかないと！と。ただただ、職人さんのことを色々と 言ったところで 彼らもプロだからな・・・・。最終のお仕事の結果かとも思われますが、まま 事あるごとには見かけたいとは思いますが。
お伺いしなくても 自宅でも色々と移転の準備は必要に。今回は、昨日車から降ろせなかった荷物の移動や 使用予定のスピーカーの配線の切断の作業なども。それにしても、ガレージなどでは 早くも蚊に刺されてしまい 先が思いやられる・・・・。
また、移転後の店舗電話の 工事の依頼なども本日。祇園町内のことですので、電話番号が変わらなければ良いのですが 現在確認中になります。
で昨夜の久々の上質なワインとシャンパーニュは
・Ｐｏｍｍａｒｄ Ｌｅｓ Ｊａｒｏｌｌｉｅｒｅｓ’９４ Ｌａ Ｐｏｕｓｓｅ ｄ’Ｏｒ
・Ｄｕｆｏｕｒ Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ Ｐｒｉｖｅｅ Ｙｖｅｓ Ｄｕｆｏｕｒ’８９
久々に思い出していただき幸いでしたが、このお二人が繋がっておられましたか。どちらも経営者さんの会で でしょうが、こんな機会が有り難く。そして、今回も逃げられてしまったムッシュは 今宵もマセラティだったようで。まま、飲酒になりますから仕方ないか。
彼らにも 色々と感じられるところもあるのかな？偉大な父を持つ、ニコラ・ポテルのここ数年の動きも興味深いですが 何しろこの造り手のワインは 経営者さんが変わられても 一応に素晴らしい！やや、穏やかなヴィンテージながらも２１年の時を経て 正にバランスの良い 滑らかな質感が持ち味のポマールの１級畑。
深夜のムッシュも これまた順調なビジネスを。お越しの度に 新たな再生ビジネスを着手されており同い年ですが 何時もながら刺激を通り越してします・・・・。
デュフォールのコレクション・プリヴェ、’８９も綺麗に香りが出始めている。高騰するシャンパーニュのオールドは、手が付けられない状況でもありますが やはり この位に熟れ始めたボトルにしか 本当の真実は溶け込んでいないからなあ・・・・・。贅沢の極みかとも思いますが、今宵も 失礼ながらの おっさん３人の粋なシャンパーニュで〆に。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
