本日のお昼間も雪がちらつく中ジムに。そう言えば4年前も そんなお天気だったような。何よりも元気に子供たちが”ただいまー!”と帰宅することが幸せです。
ここ数日は涙をこらえる 番組ばかりですが これもまた色々と考えさせられながらも仕方がない。
で昨夜の久々の極上は
・Chateau Desmirail’95 Margaux
・H.Billiot Fils Cuvee Julie
・Chardonnay’99 Lewis Cellars Sonoma
・Chambolle Musigny’90 Amiot Servelle
色々と資料関係は残しておかなければいけないんだな・・・・。そんな昨夜の作業で悩ましくも。税理士さんはこのところ しばしば活躍してくれてはいますが。
わざわざご足労いただいた形になりました。それでも、前向きに色々とお話をいただけたので そんなお気持ちが嬉しく。こう言った動きやお考えも選択する際に材料のひとつにも。
グラスで使用もしている4級のグラン・ヴァンの’95デスミライユ 非常に贅沢かな?そろそろ大切にボトル対応になるべきボトルかもしれません。’95の中では非常にしなやかさも主張しはじめた 女性的なマルゴーかな。
今宵は両手に華のドクターでしたが、お一方はワインバーでもアルバイト経験も有られるようで。ですのでリストからお選びいただく形でも。
今夜は白ワインを!の選択から何故かのクリコになりそうでしたが、目につかれた銘柄のアンリ・ビリオ。比較的珍しい希少なキュヴェなのでしょうが、実はこのキュヴェ・ジュリに関しては何時かどこかの樹里さんにでお勧めしたいものだと勝手に想像しておりましたが・・・・。多分、今夜は違ったとは思いますがNVでも確実に10年近く瓶熟も僕のセラーでしていたものです。随分と滑らかで柔らかい甘みがゴージャスな1本。
白は結果ソノマのルイスに。’99は熟れに熟れておりグラスに透ける色調は一同”ロゼ?”のお言葉もありましたが、これが本来の飲み頃でも。とろけるシャルドネの雫はシャンパーニュからの流れとしても都合よく 今宵は濃密なエキス分で。
〆はシャンボール・ミュジニ。このアペラシオンに拘られたマダムで。僕のリストでもピンからキリで侮れないエリアでも。悩ましい挙句のアミオ・セルヴェルですが これも’90なのでまた おそらくは普段の皆様とは異なられる世界観かと。村名ながらも凝縮した果実のヴォリュームはこの偉大なヴィンテージだからこそ。
そして年のころは ほぼ変わらない先生が関西でも特別な施術をされる方とは知らなんだ。
Sommelier R.Imamura