本日のお昼間は、久々に税理士さんとの打ち合わせ。完全に完敗に終わった４月の結果に厳しき数字が並びました。今後を考えなくてはいけない状況でもあるかと思われる数字に 手も足も出ない現状ですが 何か新たな展開を模索し続けなければ成り立っていかないのも現実です。手持ちのワインを、やはり少しづつお分けしていくしかないのかな・・・・・。
で昨夜も非常に閑散とでしたので。
相変わらず そんな時間は 少しでも知識も蓄えるしかないのですが、やっとのことで今のところ読みふけっておりました”ブルゴーニュのグラン・クリュ”を読破したので。後半が非常に退屈な内容になりましたが、ある程度は共感出来る内容でもありました。やはり、飲み頃のボトルでないと グラン・クリュに拘ったところで味わいに拡がりは有りえないと。
後は前半のアペラシオン毎の所有者の細かいデータなどは、非常に興味深くその畑の狭さに改めて ブルゴーニュのボトル１本１本の希少性を。
そして、これから新たに読破する予定の書籍ですが こちらは直ぐに読み切ってしまうでしょうか。比較的短めの内容のようなので。興味深い瓶熟を取り上げておられますが、実は一度僕には必要ないかな？とスルーしたものでもあったのですが。ですが、若い同業者のソムリエさんに 読みましたか？と問われる機会があり 勧めていただいたので購入するタイミングもあったので。
こちらも、おそらくは共感出来ることが 非常に多いような気のする１冊ですので またまた。
まあ、読む時間がないくらいの晩の方がよろしいのですが・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
