本日のお昼間は、明日の愛犬はなちゃんの手術の為 当分お散歩も出来ないだろうと言うことでお散歩に。
日差しは既に夏のようですが、今年の葡萄の生育は早いような？もう、しばらくすると花が咲く頃でしょうが。ちなみに今年も我が家は、確かのハイブリットの品種にワイン用の品種のメルローとシャルドネが順調に青々と。画像もシャルドネですが、今年もワインにはなりませんが子供たちの餌食になるでしょうか？早くも今年は青虫が２匹も付いており、彼らとの戦いは幕開けしております。
で昨夜も週末の金曜日なのにな・・・・・。
・Ｖｏｓｎｅ Ｒｏｍａｎｅｅ’９３ Ｊ．Ｐ．Ｍｕｇｎｅｒｅｔ
・Ｓａｒｇｅｔ ｄｕ Ｇｒｕａｕｄ Ｌａｒｏｓｅ’９５ Ｓｔ Ｊｕｌｉｅｎ
北海道からの久々の眼科のドクター、しばしのお話し相手にさせてしまいましたが 遠方から何時も有難うございます。また、来年は１月に大きな学会のお知らせをいただき。来年は１月は京都はホテルさんは大忙しだな。
まあ、良く良く考えるとこの手の銘柄がグラス・アイテムであると常識的にはこれで十分なものかもしれない。通常はボトルでも十二分に楽しめるワインであることは間違えないのだから。
どちらも非常に飲み頃を意識させるしなやかな味わいに、ボルドー・ブルゴーニュともに楽しまれる方には意味深いことかな？
また、お話の中で’００ヴィンテージの五大シャトーのことが。久しく扱ってはいませんが、手持ちとしては全て持っているので話のネタにはなるもので。ゲストも全てプリムールで購入されたそうで、これはまた一儲けが出来るくらいの価格の上昇でしょうか。
そんな話の中で、楽天さんで検索すると やはり先日の流れ同様に恐ろしい数字が掲げられており。おそらくは、この’００ヴィンテージも筆頭が最高額を記録しているかと思いクリックすると 何との価格の￥３０万が掲げられており・・・・・。消費税が８％は含まれておりますが、プルムールは確か￥２０，０００−を僅かに上回っていたのかな？恐ろしい上昇率ですが、この価格でも購入される方はおられるのだろうか？
ちなみにラフィットとムートンは何度か’００はテイスティングの機会がありましたが、ラフィットが非常に濃密に仕上がっていた印象が強いかな。
ご入り用の方 おられましたら是非・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
