本日のお昼間は、店舗に１１月の特集のワインを届けに。意外にお昼間は、暑さすら感じさせられる気候でしたがそれでも流石に一頃を考えるとワインの移動には気持ち楽になりました。ホテルさんの食材のメニュー記載の認識の相違でニュースが一瞬でしたがヤマト運輸さんのクールの対応の問題のニュースは立ち消えしたな。我が家に届く時は、それ程問題はないような気はいたしますが。何れにしてもモラルは、しっかり守っていただかなければ！特にヤマトさんのように別料金を課している場合は特に。メニューに関しては、確かにな・・・・。鮑とトコブシとかだったらそのメニューのプライスで常識的に理解は出来るかとも思うしな。
ただ、ワインは絶対にダメなので気をつけると言うよりも当たり前かと。そしてそこにまた贋作のロマネ・コンティがまたまた大量に捌かれたようです。偽装団は捕まったようですが既に４００本のボトルが売られたそうで・・・・。
で昨夜はまたまた続かない晩で
お越しいただけるだけでも感謝してはいるのですが、流石に深夜の時間帯まで飲めない体力の限界を感じられる顧客が増えておられるのも現実ですかね？何時もなら平気でボトルを！なのですがハーフになって昨夜はグラスにて。まま、ルイ・ラ・トゥールのサントネイ・ブラン’０２なんかはそんな時には優しい味わいの優等生の気はいたしますが。
バイ・ザ・グラスの存在感も時として必要かと。
ちなみに画像は、ミキサーでワインをでキャンタージュする発想も。アメリカの料理研究家の方の意見なのですが物理的には理解出来るかな。泡立つところもまた滑らかさを感じさせるようですが、まま僕のカウンターではないですね。ただ、カリフォルニアのワイナリーでは将来的なワインの味わいをシュミレーションする為に採用されているところもあるそうで。
世界的に見れば些細なことですが、ワイン業界にも色々とニュースはあるもので。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
