GWは5、6のみのお休みになります。ですので3、4の祝日は臨時営業にて普段ご利用いただけあい皆さまのご利用もお待ちしております。
本日のお昼間は久々のジムに。連休などが重なるとどうしても通えなくなることが頻繁にあります。月会費を払っているだけに火曜日定休の休館日が設定されているのも、解せない気になるのは僕だけでしょうか・・・・。まま、そんな時の為に自宅にもマシンバイクはあるにはあるのですが。総合的には色々と問題点は有るかと思いますが、やはりジムにはお世話になり続ける意味がそこに。
さて、4月も終わり5月のスタートですが先月も辛うじて何とか何とか顧客の皆様のお陰で乗り越えた感です。本当に貯蓄は出来ないものですが、ワインの貯蓄は相変わらず。解り易いアイテムが中心かもしれませんが、ほとんどが飲み頃を迎えるべく優雅な逸品ばかりかと。そんな店が少しくらい京都にもあってもよろしいでしょう?
で昨夜のヴィンテージ’91は
・Chardonnay’91 Calera Mt Harlan
連休の狭間ではありますが、中々やはり動きは芳しくなく。待ちわびる顧客は、何時ものドクターで。大阪からお連れのマダムは、お見かけするお年の頃からは中々想像が難しく以前のお話があったので何となくではありましたがヴィンテージは’91で。先日のドクターもそうでしたが、ここに来て’90年代の前半のお姉さん方の存在も無視出来ない時代に入って参りました。個人的にはワインはまだまだ飲み頃とは言い難いものの、まま逆に見つけることが可能なアイテムかとも思われます。
そんな中、早くもダイレクトメールは届かれていたようでそのヴィンテージのカレラのシャルドネを。意外な気もいたしましたが、お勧めのボトルなだけにこちらは躊躇なく。
コルクはカリフォルニア、物によっては折れてしまうことも・・・・。ボトルの底部には夥しい酒石酸が溜まっておりましたが、前半の還元臭も取れるとシャルドネのパワフルな味わいに少し変化のあるハービシャスなブーケも広がりを見せ。
お支払い時に桁が違うんじゃない?とのことでしたが、いやいや正しく。そうですね、何時もお飲みの銘柄からするとこちらのドクターにはかなりリーズナブルな1本だったかもしれません。DMもしっかりと数字までは見られていなかったようで・・・・・。
Sommelir R.Imamura