ＧＷは、１、２、３、４と営業いたします！５、６はお休みをいただきます。特に３、４の祝日を臨時営業になりますので普段ご利用いただけない方々にもお越しいただければ幸いです。
で昨日も含めました連休をいただきました。二日あると遠出の予定がなければかなり充実した時間も。ポスティングで祇園街を周り、買い出しに自宅の庭の整理、鯉のぼりの修正に稲荷山にも上り。ゲストにお借りした００７のスカイフォールのブルーレイまで見れて。ですがですが、この連休のメイン・イベントの次男の誕生日は日曜の朝帰宅するとベットの横には吐いた形跡が。月曜の夕方にやや取り戻す感じでプレゼントは購入出来ましたが・・・・。来週またお楽しみかな？
で先週末のシャンパーニュにバースディ・ヴィンテージの五大シャトーは
・Ｖｅｕｖｅ Ｃｌｉｃｑｕｏｔ Ｐｏｎｓａｒｄｉｎ Ｃａｖｅ Ｐｒｉｖｅｅ’９０
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｌａｔｏｕｒ’６８ Ｐｏｕｉｌｌａｃ
連休前には中々芳しくない展開が常に。そんな中ですが珍しいお時間のお電話でしたが、そうでしたかお食事は川向のあちらにてお食事を。その後の僅かなお時間ではありましたが、律儀に００７スカイフォールのブルーレイをお持ちいただいて。連休中に見れる可能性が出来たのも嬉しい限りですが、それ以上にご利用いただけることが何よりも。
何時もながらのシャンパーニュでしたが、先頃リリースされた？カーヴ・プリヴェで。以前も他のヴィンテージは試す機会はありましたが、今回の’９０はやや意外に若い味わいにも。酸のニュアンスが一番若さを感じさせるものですが、まま僕の考えすぎかな？一般的には十分な熟成感かもしれませんが。
深夜のご予約はいただけていたのですが、ややおっしゃられたお時間とはかなり・・・・。もう、お越しになられないかな？そんな展開でしたが、滑り込みで。
ヴィンテージ’６８、これまたかなり難しい生産年のひとつ。ですが、手持ちがあることは大切なことです。もちろん、リストに並んでいたものでご依頼をいただいていたものでは無くおっしゃられて直ぐにお出し出来ることもオーダーいただける理由にも。
コルクは最後５mmが残りましたが、ヴィンテージもはっきりと見える状態で状態も良好な様子。味わいは先日の’７４のルイ・ロデレールとも同じようなものですが、こちらは香りが豊富で味わいも甘味がアタックにはしっかりと。欲を言えば余韻のやや希薄な感じが・・・・・。
’６８は、このクラスでしたらまだノスタルジーを感じながら楽しむものかと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
