休日は次男の毎度の食べられないご飯の為にゆっくりとした時間を過ごさせてもらえたかな。意外な展開で家の兄弟とお隣のお嬢さんを連れて近所の大きな駐車場で自転車の練習のお付き合いに。次男がまだまだコロ付ではありますが、少しだけ自転車の運転が出来るように。とは言えまだまだ手が小さくブレーキが握れません、ですのでしっかりと見ておかないと。
そして大きな問題は、お隣のお嬢さんがどうやら譲ってもらったばかりの少し大きな自転車にのっていたようで。しばらくは歓声を上げながら漕いでいましたが、一瞬の出来事でころんでしまい手を擦り剥いてしまい。女の子の子育て経験も無いだけに、困惑しましたが直ぐに自転車を引いて連れて帰りました。少し注意不足でしたが、擦り傷で親御さんにも事無くでしたので・・・・・。
で先週末の七夕は
・Ｇｒｏｎｇｎｅｔ Ｂｒｕｔ’９７ Ｓｐｅｃｉａｌ Ｃｌｕｂ
土曜日もシャンパーニュの入荷が有り、１ケース纏めたランソンのゴールド・ラベルの’９６を。シャンパーニュ・ハウスの中では品質に於いてはやや・・・・。ですが、こちらはグラスでも使用が可能なコストだったことも有り熟成感にも期待しております。
そんな晩ながらも七夕で浴衣姿の眼の保養も少なからず期待しておりましたが、何とも閑散で。週末は本当にこけることもしばしばですが、気持ちが随分沈んでしまうのも事実です。
で後半のシャンパーニュは〆のように。造り手自体は、中々の優良なハウスなのですがいただいてみるとスペシャル・クラブのこのエチケットに。まま、中身自体には問題はないのですが出来ればオファーの段階でこの表記はワイン商の皆様には必要かと思われます。セールスの仕方も若干変わりますので・・・・・。
ヴィンテージ’９７でお利口なプライスでも有り、喜ばれるゲストもまた。味わいにも非常に熟れた濃密な梅酒のようなニュアンスも。泡自体はまだまだしっかりですが、この泡も滑らかに酸に溶け込んでおりこれはこれで中身勝負のボトルかな。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
