本日のお昼間は、次男の幼稚園の参観日に。９：３０起きの眠気眼ではありましたが、急激に襲った寒波に目をこするなど忘れてしまい。
相変わらず恥ずかしがり屋の次男は、クラスで唯一返事が出来ない問題児で。まま、まだまだ赤ちゃん気分が抜け切れていない甘えん坊で。
東福寺に隣接する幼稚園は、行きは難なくでしたが帰り道は平日にも関わらず観光の方でベスパですら徐行を強いられる感じで。
その後は少し空いた時間で、タイミングよく散髪に。１２月の気分に切り替えるようにすっきりと。
早いもので今年ももう一月を残すのみか・・・・・。皆様、是非是非年内に１度とは言いませんが祇園町にワイングラスを傾けに。
散髪にはこれまた久々にトライアンフをキックしたのですが、今年初のバンソンの革のジャケットはまたまた肩口がきつく感じられ・・・・・。また、成長してしまったのだろうか・・・。
で昨夜はすっきりと１１月のバンを〆たかったのですが、あまり芳しくなく。後半のお姉さん方も何時もながらのお世話に成りながらも今宵の男性陣にはデリカシーが感じられず僕以上に彼女たちに失礼だったような気が。社長さんにも色々おられますので・・・・。
ですので今日はやはりの１２月の大量入荷のお話を。
春と秋にはワインの入荷が纏めて行われますが、この年末にも厳しい営業が有るものです。相変わらず担当の税理士さんには呆れられておりますが、まず本日の３ケースから。
今回も大人買いとなったペリエ・ジュエのベル・エポックのハーフ・ボトル。見つけると”全ていただく！”品がないかもしれませんが、中々見つからないこのサイズ 以前は’８８’９０などをケースでいただきましたが今回は’９６に成ります。高価ですが、愛らしい心揺れるシャンパーニュ。
手持ちが減ってきていたアルマン・ルソーは、シャルムの’７６を。
カリフォルニアからはカルトが、高価ながらもそれでもお得感を感じられたハーラン’００にマーカッシンのピノ・ノワール’００。
そしてローヌからは、これまたジャック・レイノーのシラーですがフォンサレット’９２が。
グラス・アイテムとしてルイ・ラトゥールのピュリニーのスー・レ・ピュイ’００を。
落ち着き始めていた自宅地下セラーも今月でまたパンパンにつまる予感です。
皆様、少しでも在庫消化にご協力を。よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
