いやはや、中々次から次へと問題は出てくるものです。１０年近く毎日のように綴り続けていたこの”つぶやき”ですがどうやらサービス管理側の休止が告げられました。６月いっぱいまでのようですが、残念な限りです。
一度は画像などの入れ込みも考え他社さんのものも考えたのですが、続けることの大切さも念頭にありましたので。今後も愚痴りたいですのでブログ自体は続けるつもりですが、この さるさる日記はもうしばらくの対応になりそうです。何とか今までの記録を残す対応も考えているのですが。
で、昨夜のワインは
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃａｍｅｎｓａｃ’９６ Ｈａｕｔ Ｍｅｄｏｃ
連休も終わりを告げましたが、閑散とした週明けの僕のカウンターで。
ですが、やはり後半に何時ものドクターの皆様が。意外な取り合わせのメンバーではありましたが、何とも上手いこと最後に引き連れてこられていたＭＲさん。
失礼ながらも今宵も３件目とは言え、毎度どうも僕にところではお手持ちのご予算は切迫されており。今宵も条件は同様でしかも理不尽なことに前回ご利用のドクターの分も肩代わりされるご様子・・・・。お伝えもお勧めしましたが、やはり色々なしがらみも。
結局のボルドー、５級ながらもこれも立派なグラン・ヴァン。しなやかな味わいのスタイルからも想像出来るようにメルローの比率も４割ほどあり、飲み頃も意識される’９６の熟成感。考えに考えた選択でしたが、個人的には十二分な印象も。
一応、こちらのカマンサック’９６は贅沢ながらもここのところのボルドーのグラス・ワインで使用中の銘柄。未だに残されているあたりも、またワインの面白味かと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
