休日は午前中から子供達を連れてボーイスカウトに。今回は宇治市の大吉山と言う軽めのコースでしたが、予想通り次男の抱っこ攻撃に屈した僕は短パン・Ｔシャツでのコーディネートは正解で。
夕方は長男が次男の眉間を、バトミントンで殴打してしまうトラブルもございましたが夕食をお近くの居酒屋さんになりますかね？お魚屋さんがされているのですが、日本酒と旬の稚鮎やノド黒に舌鼓を。休肝日は何処へやらで。
で週末の土曜日は
・Ｃｈａｂｌｉｓ’７３ Ｌｏｕｉｓ Ｌａｔｏｕｒ
・Ｃｈａｓｓａｇｎｅ Ｍｏｎｔｒａｃｈｅｔ Ｃｌｏｓ ｄｅ ｌａ Ｂｏｕｄｒｉｔｔｅ’７６ Ａｎｄｒｅ Ｒａｍｏｎｅｔ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ａｕｓｏｎｅ’８７ Ｓｔ Ｅｍｉｌｉｏｎ
・Ｖｏｕｖｒｅｙ Ｐｅｔｉｌｌａｎｔ Ｂｒｕｔ’８７ Ｈｕｅｔ
・Ｍｕｍｍ Ｃｏｒｄｏｎ Ｒｏｕｇｅ Ｂｒｕｔ’７９
前半は本当に穏やかで、結局後半に何時もの皆様と宴会状態にまで。
１本目はブラインドにて。”シャブリは美味しくない！”そんなコメントをされる方もおられますが、個人的には素晴らしいグラン･クリュや熟成を何度も。で今回は先日の印象も良い’７３のジェネリックをブラインドにて。流石にシャブリとは思えない味わいに反則かもしれませんが綺麗な熟成との出会いはその方の既成概念をも変えさせてくれます。
２本目はラモネ、先のお店にて白も楽しまれこのお勧めながらに”同じような”とのコメントでしたが確かにドメーヌは良い造り手や優良シャトーは選択肢は限られます。それでこそヴィンテージや畑の選び方に好みが現れ。如何でしょうか？
白の名手のラモネは赤も流石で。熟成の極みは、やはりここに帰って来た！そんなイメージをお持ちいただければ。
’８７の彼のお越しで、ままお誕生会気分に。贅沢なオーゾンヌ、選択肢は幾つかございましたがお選びがこちらでしたので。近年のものは手が出ませんがこのスタイルには違和感がございません。
ユエのぺティアン’８７もオマケしましたが、空きボトルが残されておりましたので興味なかったのでしょうか？
ここで嘗ての後輩の久々のお越しに結局追い討ちが。’７９の彼にも職場が同じころ偶には本当に一緒に飲む機会がございました。だから今があるとも思いますが、マムの’７９。高級芸妓さんバーにて勤務中の彼ですが、もう少しのエールも込めて。
結局、朝でしたが。 Ｒ
