Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

お盆だから?

猛暑の本日は散髪へ。もう15年ほどですか?この散髪屋さんへ通うのは。何となく気の合うようなこちらさんにはこの15年の間に転職や結婚、二度の子供の誕生、35年ローン、独立など色々な相談を気持ち半分ながらもさせていただいたような。
また、今では長男”青龍”もお世話になり何れ次男”彩人”も。そんなお付き合いも刃物を体にあてるお商売だからと言う理由も有るかもしれません。まあ、私個人は出来れば頭の毛が有る限り。
で昨夜の金曜の大ブレーキは、幾分想定もしておりましたが今宵もご常連さんにはご心配をお掛けしてしまい。
何とか一人気を吐くような芸妓さんのボランジェの消費量はあがるものの。そして後半のダラダラとしたパワフル・カリフォルニアに圧倒されながらも今宵は。
なので今回も先日のDVD鑑賞について
”トゥルーカラーズ”アルバイトの子がDVDを持って帰ってしまったのでキャストの名前は忘れてしまいましたが、内容としては家柄の異なる二人の男の裏切りを含めた人間模様と言うか。
まあ、要は正義感に溢れる良家のお坊ちゃんを難しい育ちながらも人の気持ちを摑んで話さないカリスマ的な野心あふれる政治家志望の男の友情を側面では描き。
そこで印象的に使われているのがシャンパーニュのもはや高嶺の花のブラン・ド・ブランのサロンなのです。若い二人が賭けをした10年以内に議員に成る、成れたらサロンを1本。成れなければ1ケースのSを。そんなシーンながらも良家の坊の彼女のお父さんは議員さんなのでサロンをパーティーで何本も。今では中々難しいでしょうが、確かに以前はまだそれなりに理解だ示せる価格ではありましたので。
で結局、利権にまみれた支持者との密約のうちに親友を裏切ってしまいましてその彼女まで寝取ってしまうドロドロの展開ながらも後半のシーンは選挙戦で。その会場には心離れた妻の手に1本のサロンがあり結局当選を。ただ、そこには親友の復讐もありお互いに全てを失うような形に。
最後のシーンには、1ケースのサロンを自宅の玄関に届けるものなのですが以前は紙箱だったのかな?銘柄ははっきりと映し出されてはおりますがヴィンテージまでは。ただ、キャップ・シールのあたりには数字が刻まれていないのでおそらく70から80年代の前半のものでしょう。映画自体も古いものですしね。で”このシャンパンも高くなったよ”そんな台詞はとても印象的に。R