Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

2月の始まり

どうして子供は車に乗ると寝てしまうのでしょう?本日も眠気眼ながらも買出しに。最近は次男と二人でも近場でしたら移動が可能に。まあ、彼自身もいつも家の中で過ごすより外の刺激は欲しいでしょうが。事実、私が着替えている姿を見かけるといつも自分の専用のケースから靴下を持ってくるあたりからも想像出来ます。
さて、ややご心配をお掛けいたしましたが昨夜よりやっと2月が始まったような。
・Grattamacco Bolgheri Superiore’96
・Gaia & Rey Chardonnay’91 Gaja
実際には20:30ごろからの微妙な時間帯から、しばしの時間を過ごされる祇園街の姿が。この辺りは何時もながら解決の無い他愛無さも。
前日のお化けを逃れられたムッシュは、今宵も近しい方と。ありがたいものです、個人的にはこのような立派な方にご利用いただき”本当の意味での穏やかさを求めて”と言うような表現をいただけるのは。これもまたソムリエ冥利と言うよりもサービスマン冥利とでも言いましょうか。
グラッタマッコ、ボルゲリの中では残念ながら他の強烈なブランドには遅れを感じさせられるものの、やはり一様に素晴らしいワインのひとつかと。
’96は中々の飲み頃のようで柔らかく繊細な味わいの中に黒胡椒のスパイシーな印象も典型的な。お値打ちのトスカーナ
後半にもちらほらと。今宵はマダムはもうほとんど、ですのでムッシュはやはりご自身のお気持ちの1本を。
市場でもほとんど見かけない極上の彼のシャルドネ。しかも’91。先日の’93とは比較にならないとても奥ゆかしいながらも徐々に膨らみを増すこれもまたイタリアの誇るまるでコルトン・シャルルマーニュ。ヴィンテージの加減かモンラッシュとは異なるスタイルではありますが、そこに洗練の姿が。手持ち3本でしたが、お取り置き1本を含めてもうお出し出来ないかと。どうしてもの方はご相談ください。
ふう、その後もお付き合いをさせていただく中でゲストが帰られた後は椅子に崩れ落ちるように・・・・・・。

             Sommelier R.Imamura