ワインとハリウッド・アクション・スターとは、あまり接点は無いような気がしますがカリフォルニア州知事の彼はワイン産業には、影響力”大”のようで。議会の承認を得なければならない法案が、今や一大産業に成長したカリフォルニア・ワイン業界には多いようで。
最近では、まず”ジンファンデル”と言う葡萄品種について。もともとはイタリアのプリミティーヴォと言う品種の派生で産まれたのではと言われるものですが現在では、カリフォルニアでも熱狂的なファンが存在する、印支障的なもの。一部の造り手から、カリフォルニアの推奨指定銘柄に推されていたのですがシュワルツネッガーさんの拒否権の発令で議会を通らず。
まあ、カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールなどのことを考えると簡単には承認し難いでしょうけど。
それから、ソノマと言うエリアがあるのですが現在ではブランド的な使われ方をされすぎているようで、このエリアから外れているのにもかかわらずエチケットや名称に使用されている例が目立つようです。やはり、売れ線の為仕方ないのでしょうがこちらも問題になっているようで。ですが、かなり
以前よりワイナリー名にも使用している作り手もおられるためナイーヴな問題になりそうです。
ちなみにこんな話題はネットの読売さんで報じられておられますが、興味深いものがよくよくございます。
あまり、面白くないですか？
Sommelier R.Imamura
