2006-09-10 続き 何とも官能的で鼻腔をくすぐる香りの花束は、複雑にして優美。ブランディーのような煉瓦色を帯びた時代を感じさせる外観からも期待感は大きく。ヴィンテージ・チャート的には、難しい生産年でしたがやはりD.R.Cは一環したスタイルを誇示しておりました。いったい、彼らのワインの下っていく姿はどんなものなのかしら・・・・・・・・・・・・。(見たくはないけど) Sommelier R.Imamura