本日のお昼間は久々のワインの入荷が、今回も１ケースだけですが必要なボトルも幾つか。
シャンパーニュからはテタンジェの希少なヴィンテージ’９１にエドシックのディアマン・ブルーの’８９はお祝いのターゲットかな？クリコのカルト・ドール’７５も希少ヴィンテージ。
ブルゴーニュの赤はグラス対応アイテムでまたまたルイ・ラトゥールのコルトン・クロ・ドラ・ヴィーニュ・オ・サンのヴィンテージ’００を。
これからまた少しづつワインが届き始める予定です。
で昨夜もまたまた閑散と。
・Ｂｒｕｎｅｌｌｏ ｄｉ Ｍｏｎｔａｌｃｉｎｏ Ｐｉａｎ ｄｅｌｌａ Ｖｉｇｎｅ’９６ Ａｎｔｉｎｏｒｉ
良い時も有れば、まま仕方ないか・・・・・。ヤング・なでしこの試合展開の様に難しいものでしたが。
今月の特集で集めたイタリア・トスカーナの銘醸ワインの中で、相変わらず思い込みと言いますか。ヴィンテージは’００のつもりで段ボールに詰めた筈だったのですが・・・・・。しかも抜栓時にもお恥ずかしながらしっかりと確認すらしない怠慢なソムリエで申し訳ない限りで。
まま、不幸中の幸いですかね？ゲストは得をした感を得る方でしたので。
’９６のアンティノリのブルネロ、硬めの味わいをお好みのゲストには何時もよりは随分柔らかく繊細な味わいに感じられたかもしれませんがイタリア・ワインの中でも最もエレガントな味わいを誇る逸品であることには間違えなく。
ま、まだまだ熟成していくポテンシャルの高い１本であることも間違え有りませんが。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
