Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

名指しのようで・・・・

本日の お昼間は もう 半ば 呆れ気分で 愛犬のお散歩をこなして トライアンフに少しだけ。気分転換にも なりませんが まあ 無いよりかは ましか これも ひとつの自分らしさを保つ為に!

そして その後は 気にかけていた 次男と 少しだけ キャッチボールを お恥ずかしながら 長男の動向はもう よく 解りません、まあ 彼は彼なりに 過ごしていますが 次男は 限られている楽しみなので。

で 昨夜は まあ 予想はしておりましたが

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店舗の ウォークイン ワインセラーには 売るほどのボトルが溢れておりますが 取り敢えず取り敢えず 今月末のお支払いを済ませました。ですが、1月半の 厳しい状況でしたので 会社の銀行通帳は 寂しい桁になってしまいました。どうにも先は見えませんが さあ リーダーの皆さんは どうします?もっと 早く決断してくださいよ!

東京 と 大阪の リーダーは 名言しましたか まあ 当然クラブさんは 有るだろうな。バーも 同じ一括りにも なってしまうのも 致し方ないか。

とは言え 正直 僕の カウンターは 3密は 無いと思うのですが。お恥ずかしながら 余程でない限り 密集する環境でも無く また 窓も有りますので。とは言え 感染した方が もし お越しになられれば どんなお店でも どうしようもないのかもしれないです。だからこそ 中途半端なことが 最も問題かと。そらぁ 余程の体力が有る会社で無ければ 個人事業主は 店舗を開けますよ!

また 自身に置き換えても 難しいなぁ お上の通達なので 答えるべきかとも 思いますが ホステルさん達が 答えられない顧客情報も それは 有るでしょう。とは言え 此処までくると 僕でしたら ぎやに知らせて欲しいですが。その状況では 当然覚悟をすべきだから。

と言うことで モラルは 問われてしまうかも しれませんが この時点では 変わらず 通常営業しております。状況の変化は有るかもしれませんが 特別なワインをお飲みいただく 目的を持たれてお越しください!よろしくお願い申し上げます。

生き残りをかけた 戦いにもなる ここからです。

ぶどうの蔵 店主 今村 竜輔

カリフォルニア'05

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京都も 遂に クラスターか。昨日も 祇園街界隈の ダイレクトメールのポスティングに伺いましたが また あのお米屋さんには 大行列が。

まあ、通常に限りなく近く 店舗も営業をしているので 僕の立場としては何も言えませんが リーダーの対応しか無い!そうに決まってる。

京都は 昨日は市営駐車場も ほぼ 満車で 全体的には 学生が 目立つ状況ですが この状況では 4月も やはり 駄目か。大阪の リーダーは 頑張っているのに 京都の リーダーは ほんとうに!しっかりしてくれ!

で 先週末の ドクターは

・Chardonnay'05 Kongsgaad Napa Valley

SNSでも 飲食店経営者の方々から テナントの家賃に対しての署名を求める 書き込みが 遂に。本当に この点についても お願いいたしたい。もう 明日にはお支払いしなければいけませんので 今月は 何とかですが 4月分は まだ 確約など 出来ないので。

お電話をいただき お越しのドクターは どうやら 勉強会が有られたようで。この時期に?でも有りましたが お陰で と言うのも皮肉なものです。とは言え お忙しいのかと 思っておりましたが 小児科の開業医のドクターですので そんなことは無く 逆に 非常に厳しいとのことで。その状況も合わせてお越しは 心より。とは言え お話の内容的には 半年ぶりでは きかないくらい 間も開いてしまったようで その辺りも有られたかな?です。

シャンパーニュを 少し 啜りながら 今宵は カリフォルニアの白ワインを。

こちらには カリフォルニアの 最高峰のひとつの ハーランも 沢山お飲みいただきましたので この 白ワインの 上質な造り手の コングスガードも お試しいただきたく。

より上位のキュヴェの ジャッジも よろしいですが こちらでも 十分に とろりと滴る 濃密な果実のエキス分は このエリア特有でも。話題は 医療的なことばかりで とても 申し訳なかったのですが またまた ご意見お聞かせください!ありがとうございました!

Sommelier R.Imamura

彼女が正しいような?

本日のお昼間も 雨が降る前に 愛犬のお散歩を。本当に桜が綺麗に咲いている のに 残念過ぎる 未経験の春ですが 影響は 計り知れない。

おまけに 今日は 寒く 先日までの Tシャツでの ウォーキングが 嘘のようで 薄手とは言え 馬革のA2も ジッパーを上まで閉めて。

で 昨夜は 祇園は自粛要請までは ありませんでしたが・・・・・・

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冷たい雨が ずっと降り続ける閑散の晩で。全く有り難くは無いのですが 月末のデスクワークをこなしつつの。遅ればせながらの 来月の特集のワインリストですが 本来ならばの 新しい出会いの ヴィンテージ シャンパーニュを中心に ブルゴーニュは コート ド ボーヌの 優良な造り手の ふたつを。また ボルドーは 繊細な味わいの オーメドックの格付けシャトーを こちらも ふたつ。

そんなことをしながら 深夜の 朝まで討論!のあの番組を 聞きながら。

まあなぁ、誰がやってもなのですが 大変だろうけど 政治家さんは 響くご意見は おひとりだけだったかな 何でもっと はっきりと 言わないのだろう もう そんな段階では無いのでは?です。

ベテランの 医師 おふたりは 最もの 解り易いご説明に 毎日メディアに出続けるムッシュには 全ての医療従事者の方々に改めて リスペクトを。

そして 特に ここ 数年メディアにて 頻繁にお見かけする 国際政治学者の彼女の 意見が 最も正しいように聞こえました。経済は 止めてはいけない!

はっきりと リスクの高い方達の 隔離を優先して 可能な限りの 経済活動を!実際に 僕の カウンターとは 全く異なる あの業界は お忙しいお店が お見かけ為されます。

感染の恐怖は 勿論ですが 4月に お子さんの入学を予定されている シングルマザーの方の 苦悩には 心を痛く。先ずは そこからかと!学校の再会も 難しいのも 問題点ですが。

と言う 政治のお話は カウンターでは よろしくは無いでしょうが・・・・・・。

Sommelier R.Imamura

ブルゴーニュ'92'86

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本日のお昼間も ジムに。正直 へろへろの状態では 有ったのですが 無理をして ベンチプレス も100kgを上げ続けるのです。健康の為に意識をしておりますが これが 逆に問題行為なのかも?

そして やはりですが ネットのニュースでは 書かれ始めています。高級クラブさんの感染源ですが 当然有るでしょう。とは言え バー同じ括りにされておりますので 今後の対応に関しては 非常に気掛かりではあります。

また 症状の 嗅覚を失うと言う点が とても 恐怖でも。これが 最も 大切な感覚なので ソムリエ的には 非常に。

で 昨夜の 東京からの

・Aloxe Corton'86 Gay Pere & Fils

・Chorey Les Beaune'92 Yannikk Jassionnesse

・H.Brun Brut'04

勿論 お越しいただけることが 何よりも。ですが 確かに 世論的にも モラル的にも 考えさせられることは ございます。色々と おっしゃられるのは 簡単な事ですが やはり 方針と対策を示していただかなければ 経済活動は 止まれません。悩ましい所では有りますが。

と言う段階での 東京からの ムッシュは いやあ お恥ずかしい 再来では 有りましたが もう 記憶力は 衰えていっているのでしょうか?お話の流れでは 気付くのですが。

今回も 紫煙をあげながらの ブルゴーニュを。ヴィンテージ'86の ゲイの アロース。淡く伸びやかな果実の膨らみは おっさん2人で飲み込むには 贅沢でも。ここまでは 必要無かったのかな?の お知らせするまで お気づきでは無く・・・・・。

とこれが 流れなのですが 合流された 祇園街の お姉さんは 彼が先ほどまでご利用になられていたお店の。まま、当然と言えば 当然なので。

ヴィンテージ'92かぁ '90年代では 最も卑下されてしまうのですが とは言え個人的には ボルドーと比べると ブルゴーニュは 余り嫌な経験は 意外に少なく。むしろ ポジティブないんしもあるので 手持ちも 辛うじてございまして。ただただ 造り手としては 正直 余り馴染みはほぼ。

オリジナルの状態で ショレイは 酸が支配の予感も 綺麗に熟れており 愛らしい果実味とともに これは 十分な ピノ ノワール。非常に 引き出しを沢山お持ちの お姉さんに 話題は 尽きずに 〆のシャンパーニュは またまたの ブリュンの ヴィンテージ'04を。

5:00ごろまでの いわば 濃厚接触でも 有りましたが 僕とは 距離は1mは しっかりと!

無事 東京へと家路につかれたことを!またまたです。

Sommelier R.Imamura

ボルドー'06'97

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本日のお昼間は 愛犬のお散歩に トライアンフも。久々に キックスタータを 蹴り上げましたが とても気持ち良い 桜の季節です。この手の個人の行動は 許されるでしょうが どうなっていくんだろう?関東は おそらく 封鎖は免れないだろうな?急激に進んでいるような印象も受けるので。

関西も 同様のことが 起こるかもしれませんが 衝撃だったのは 阪神の 藤浪くん、中々 試練が 続きますね。勿論 彼は何も悪くはないのですが。また、嗅覚に異常をきたす と言うのが 個人的にも 職業柄 非常に恐怖かと・・・・・・。

で 昨夜の ボルドー

・Chateau Cantemerle'06 Haut Medoc

・Chateau Duhart Milon'97 Pauillac

やや 昨夜は お越しいただけるにしても スロー スタートで お願いしたい!そんな思惑通りの 深夜1:00前の。祇園街のお姉さんは どうやら 暫しの 休職状態のようで。まま、お店は星の数ほどですので ゆっくりとご吟味なされれば。

何時もは カリフォルニアがお好きな彼女ですが まま スタイルは 近しいボルドーの 若いヴィンテージを。オーメドックの しなやかさの中に この辺りのヴィンテージは どの格付けシャトーも もう 上質なもののみかと。たっぷりなタンニンなのですが 果実の熟度が 非常に高いので スムースな味わいが モダンにも。香りの高いフロマージュと共に すいすいと。

お連れの より お若いお嬢さんも合流され ヴィンテージは'97にて。同じくボルドーの プチ ラフィットとも言いますか の デュアール ミロンは 流石の より纏まりの有る 上質なカベルネ ソーヴィニヨン  。90年代の中では 92か 97か?と言われるくらい 中々 難しい作柄でも有りますが 個人的には このヴィンテージは 今本当に 美味な落ち着きの有る味わいに 好感は高いです。

何れにしても この微妙な時期に お越しいただける 感謝に尽きます。

賛否も有る 外出への タイミングですが 可能な限りでの 対応を心掛けます!よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura

ヴィンテージ'17'95'94'86

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本日のお昼間も ジムに。ですが、やや 二日酔い気味で ベンチプレス は7割程の 仕上がりだったかと。少しずつ 頭も冴えてきてからは ノルマは 果たすものの やや 疲れは溜まっております。

で その 昨夜の 赤字だな・・・・・

・Mazy Chambertin'94 Henri Rebourseau

・Ladoix Clos des Chagnots'86 Pierre Andre

・Cabernet Sauvignon'17 The 75 Wine Company

・Chateau Camensac'95 Haut Medoc

週の前半を ゆっくりで過ごしておりましたが こんな時間に?の お越しは 後輩の ソムリエ君。

どうやら お店も 静かな状況のようで 早上がりが為されたようで。まま そんな機会のご利用も まま 有り難く 話し相手にも。

1本目は ブルゴーニュを。選択肢も有りましたが やはりの グラン クリュを。カリフォルニアのワイナリーの直営店での勤務の彼は 僅か8種のラインナップなので まま プロとしても このような機会は 絶対に必要かと思われます。抜群な 果実の塊とは いきませんが この お買い得な特級畑は テイスティングの良き経験にも。

その間に お越しのマダムも ご一緒に オールドの ブルゴーニュも。ピエール アンドレの ラドアは ぐっと 上質な質感に。そう アペラシオンは 先とは劣るものの この飲み頃の熟成は 格を乗り越えることも有り 教科書通りとはいかないものも。

飲み込んで行くにあたり カリフォルニアも ご意見をいただきたく。普段から この手のカベルネ ソーヴィニヨン  を飲む機会の多い彼に。まま この流れになると ぐっと酔いが周るのです。しっかりしっかりと 果実を膨らませる塊で。

また お越しのママさんも 加わり もう1本へと。ヴィンテージ'95の しなやかなボルドーは 先のカリフォルニアとは また 別のスタイルで もう この辺りから しっかりと酔い始めております。お人が増えると またまた 話題も広がり あっという間のお時間でしたが そう言いながらも 最終に ドラモットの シャンパーニュ ハーフボトルを くいっと飲み干し 帰宅は 後輩と一緒に 6:00代の京阪電車にて。お疲れ様です。

Sommelier R.Imamura

シャンパーニュ'04

 

f:id:Budounokura:20200324190417j:image本日のお昼間は やや 暖かく着込んで 愛犬のお散歩に。

その後は相変わらずの コロナ情報を 絶え間ないマスコミと ネットの記事を。

ホリエモンさんの 飲食業界についての記事でしたが 非常に多くの方々が 書き込みをされており 飲食業界の経営者の方も ちらほら。まあ 僕自身が 僕なりに解決していくしかないのですが この状況が 続く期間に関しては 正直 耐えるしか・・・・ですが そんなに長くは持ちません。中には 1年全く売り上げなくても 大丈夫!などとの書き込みも有られましたが それはそれは 素晴らしい経営者かと。まあ その利益分は 僕は ほぼ 全てワインに注ぎ込んだので 移転の借入分も含めて 実際は 必死のパッチですな。粛清にはなってしまうのでしょうが ご機会が有られる方は 是非とも ご支援の 援護射撃を いただけましたら 心より 感謝いたします。

で 昨夜の 代走待ちの

・H.Blin Brut'04

兎に角 ワインバーで 出来ることは限られておりますが 何か有るかな?特に やや 特殊なスタイルの ワインバーでは有りますが。

意外なお越しの おそらくは経営者のおふたりは お初の。ワイン ラヴァ〜は 見れば解ります。今となっては もう異常な銘柄ですが アンリ ジャイエの クロ パラントォーですか 素晴らしい。ですが それでも 随分お求め易い価格でお飲みに。とは言え いやいや 普通の感覚では 飲めない価格にて。

そんな おふたりは ひょんな流れでの お越しは 代走の方の来られる待ち時間での。シャンパーニュを グラスとのことでしたのですが 何となくの香りがするもので 何時ものボランジェよりも より上質なヴィンテージ シャンパーニュを。結果的には まま もう少しにてボトルも空くほどの お引き留めにもなってしまいましたが。やはり このヴィンテージ'04の ブリュンの 滑らかさは これが バイ ザ グラスで 出てくると 一気に 饒舌にもなるものかと!

何時でも!とは お約束出来ませんが バイ ザ グラスも 可能な範囲での わがままも 多少は。勿論 価格は 変動いたしますが。

Sommelier R.Imamura